rec_kani [音楽、俳句、川柳、短歌、狂歌]
20070609
「緊張と 集中、興奮 のち満悦」
なんやかんやで会社に居残り、中途半端な時間に仕事終了…。
淳さまのシングルコレクションをBGMに始発を待つ待ちぼうけチョイスです。
先日、我等がかにクラブの新曲レコーディングが遂に開始。
例によってリズム隊（＊ドラム＆ベース）は一発録り（＊一緒に録音してしまうことね）。
最近はソレにナイスのバッキングギターが加わり、ライブ感のある非常にアグレッシブな出来になってるぞ（自画自賛！）。
しかも、今回スタジオの兄さんの私物、AKG D-112 という低音マイクを拝借して録ったキック（バスドラ）の音色は、メンバー一同卒倒するくらい抜けが良く、非常に満足のいくリズムトラックが録れたと自画自賛（＾＾）！
＊チョイス長年愛用の機材たち（NS-2、コンパクトエフェクツ達、EX-pro&PEAVYヘッドアンプシステム）
＊キャビネットはスタジオのを拝借。アンペグ10インチスピーカー×8発のモノラルMAX800w←デカい割に出音は優等生…ていうか素直。
で、
今回の2曲は色んな意味でかにの新境地を開くものとなりそう。
というのも、新加入ミケランジェロ氏によるキーボード演奏がガッツリはいるからだ。
華奢な身体に似合わず、FEMALEらしくない彼女の演奏センスは、オトコっぽくて非常にカッコいい。
「ハモンド」という独特の音色を奏でる鍵盤も、かにのMALEなノリに妙にマッチングしている。
ロックなのだ。ロッカーなのだ。
今まで本格的にKeyを含めた曲を作ったことがないため、形として残るレコーディングは非常に楽しみでもある。
また、
職人技を磨き続けるナイスの「二胡」による演奏が加わることも聴き逃せない。
古来中国の大陸楽器による繊細な旋律が、かに曲にどのような化学反応を起こしているのか…
トニモカクニモ、新曲が完成したら是非聴いていただきたい。新しいかにの世界が待ってるよん！
待ちきれねーっていう人は、
7月15日東高円寺ロサンゼルスクラブにGO！（ていうか、まだ何やるか決まってねー、笑）
kani-jun [音楽、俳句、川柳、短歌、狂歌]
20070318
「花吹雪 寝ても醒めても 淳柴田」
♪そこまでするアナタに、微笑んであげたの～（HIROMIより）
…チョイスです。
いやいや、行ってきましたよ!! 柴田のライブ。ていうか、コンサート。ホールでスタンディングではないライブは初体験でした。（なのであえてライブではなく、コンサートと呼ばせて頂きます）
良かったよー。
やっぱり歌はサイコーーーーーーにうまい!!!…めちゃ緊チョーしてたみたいだったけど（笑）。
で、ＭＣと歌のギャップがまたサイコー。ＭＣ面白すぎ…天然入ってて（笑）。
はぁー、良かったよー。
たまにはこういう聞かせるコンサートも良いね。すっごく新鮮。歌も演奏もじっくり体感できるし。
↑開演前のステージ（演奏中は撮ってませんよー）。両サイドのメインスピーカーがめちゃチッチャくてビックリ！
あと、生ピアノもGood! グランドだったんだけど、どうやってマイクたててるんだろ？ すごく音抜けが良くて、アルバムイメージを損なわない感じが気持ち良かったッス。
音抜けといえば、ドラムも凄く気持ちイかった。ドラミングだけコンサートじゃなくライブッって感じがした（多分ロックなテイストをドラマーに感じたんでしょーな）。
ふぅー、良かったよーーー。
ますますFANになり申したですよ、チョイスは。ここんとこ「月夜の雨」のヘビーローテ…寝し間に柴田、徹夜仕事のノーナイBGMに柴田、で、今も柴田（笑）。
（sibajunの天然ぶりを体感したいヒトはココでドーゾ！ ダイアリーが天然100％です）
ていうか、
今週演る「かにクラブ」ライブ、気合入るねー。
＊ちなみに場所はココ。3月21日春分の日だ！ 観にきてねー！ 新曲も披露…するかも？
最近滅入ることばっかだったからなー、
柴田も観たことだし…ココらでちょっと気合入れときますか！ てなことで4649！
拝啓 柴田淳 様 [音楽、俳句、川柳、短歌、狂歌]
20060818
「考える 葦刈るカマの 辛いこと」
久々チョイス。
最近、また仕事のスパイラルにハマってます。
ま、それはさておき。
今、私ことチョイスは
恋をしております。
このヒトに↓
柴田 淳。
シンガーです。
恥ずかしながら、
一聴惚れです。
マジ惚れデス。
広島、夕刻、仕事帰り。
レンタカーの中で何気に聴いていたラジオの向こうから、
彼女の
切なく、透き通る、
そして、胸に刺さる細くて強い歌声が
チョイスのしなびた心をそっとやさしく撫でました。
明日の記憶現象が始まっている萎びた脳味噌に
必死でシゲキを与えて暗記した漢字三文字。
…。
帰宅後案の定、忘れてました。この名前（オオバカ 笑）。
広島、ラジオ、夕方、日曜日…という
どうやっても忘れない単純なキーワードで検索に検索、
「月と太陽」という番組のパーソナリティを努めている、
彼女を発見。
年を重ねる毎に忘れていくドキドキ感…
奥深く埋もれていたアツい感情が、
涙と共に、
久々に溢れ出しました。
彼女の歌声を
沁みる歌詞を
耳で感じ、
ココロで聴く。
あぁ、切ない…。
ヤバいな、この感じ…。
＊来月、メイデンの新譜が出ます…↓
メチャ楽しみだったのに…
ココロ、切り替えられるかな…？
どーするチョイス!? （つづく）
Live! Live! Live! [音楽、俳句、川柳、短歌、狂歌]
20060602
「かにクラブ 四谷でライブだ ロクニーゴ」
ベタですねー。
笑。
えー、久々のライブ。
…かに？
いつ振り？
忘れました（笑）。
四谷は、アウトブレイクという
ライブハウス。
9時過ぎあたりからの
カイエン。
開演。
ココの場所は、
かっこつけて言うと「ハコ」は、
お初。
楽しみだね。
そういえば、
かにもそろそろ、
新譜の季節。
出来ましたよ！
遂に。
その名も…
「the Best of KANICLUB Ⅲ」
ブイ（かに）。
イエーイ（かに）。
当日わずかながら
CDも販売（予定）。
ヘタウマ・ナイスのウマヘタなジャケットが
目印（目下製作中）。
今回も、
世界に誇れる
「自信がに」に
仕上がりました。
そういえば、
早くも！
かにクラブの
ある新曲が、
とあるDVDの
エンディングテーマに決定！
果たして
どの曲が、
とどんなDVDに（と、いらね）、
採用となってるのかは、
出来てからの
お楽しみ！
知りたい？
知りたいよね？
知りたいシトは
ロクニーゴ（6/25）、
サンデーです。
四谷で
かにメンの誰かに
声かけて下さい（カニ）。
シトリずつお答えひまるので。
↑ナイスがワードで作成したPA進行表。
見た目ゴツくて無骨だけど（笑）、
意外とナイーブでマメなナイスガイです（シト）。
the begins [音楽、俳句、川柳、短歌、狂歌]
20051102
「かにクラブ ナイスとチョイス セーフ録り
アバラ沁みいる ミサイルの歌」
先日、4枚目のアルバム録りにようやく着手。
レコーディングは毎度ながら緊張する作業だけど、お互いに出す音がビシッと決まる瞬間、その時々がチョイス的には最高に気持ち良いネ。
曲というパズルが次々にピシピシとハマっていくような…メンバー同士、それぞれ15年以上にわたるクサレ縁（笑）、互いに確認せずとも合う独特のビート感。
それにしても、ナイス所有のデヂタルな機材には閉口、というか尊敬畏敬。
オープンリールでガチャゴチャやってた昔が超レトロな原始方法だったってのを、改めて気付かされる最新鋭システムなのだ。コンパクトなトコロもスゴイ。
かにもヨコ歩きながら着実に前進してる、かな。
レコ前の打ち合わせ風景。あとはアバラを治すだけ…
イナゴ [音楽、俳句、川柳、短歌、狂歌]
20050804
「古き良き あの日を想う 175の詞」
ベタなネタですんません。
ロードでの移動中、CDコレ1枚しかなくて…いやがおうにも聴きまくった1枚。ドライブ中眠くならないように１人カラオケ（歌の練習）したり、歌詞が伝える本当のメッセージ（あるのか？）の裏の裏を勘ぐってみたり…と、そんなこんなで、今でも頭の中で “空に唄えば” がリフレイン。
ていうか、ごちゃごちゃ考えんと素直に聴けば、ストレートにダイレクトにノスタルジックに跳ね返ってくる…甘酸っぱくちょっぴり切ない、今時のオトコの子にしては珍しい？アルバム。
発売は2年前なのねん。チョイス的にはキングのスタンドバイミーな世界観ということで…。
Musical Baton [音楽、俳句、川柳、短歌、狂歌]
2005.0622
「夏至迎え 益々盛ん 仕事量」
最近何だか蒸し暑い。にもましてシーズンだけに
これからワーキングもピーク状態が当分（年末まで）続く。
いい加減嫌気が差して、気分転換に、と、昼飯ついでにHMVに寄った。
先日SPAでJKの記事を読んで、相変わらずムカツクな～と思いながらも、
なぜか買わなきゃ、という衝動に駆られてしまい、手に取った1枚。
ジャミロクワイ「ダイナマイト」 4年振りだって。もうそんなになるんだ…。
という訳で、まだ聴いてません（笑）。だって忙しいんだもん。
あと2枚くらい買ったけど、それはチョイスが聴いてからにします。
で、音楽といえば、コレ。
音楽に携わる身としても答えんといかんね…かといって
バトンを渡す相手もいる訳でもなく、あくまでも参考までに。
Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
ZEROですな。 入れたらパンクする。それに…ま、この話題も次の機会に。
Song playing right now (今聞いている曲)
ライトナウなんで、難しいな…会社7割、自宅3割なんだけど…。
・「生きてこそ」 Kiroro …甲虫王者「ムシキング」の主題歌。ビッグサンが夢中。文字もロクに読めないのに歌詞殆ど暗記（＾＾；）。侮れません、最近のアニメは。切ないんだけど、どこかドライ感がある…他人事な感じがいい。
・「Higher ground」 スティービーワンダー …会社机の引き出しに入ってる数少ないベストアルバムの中から。先日コレ聞きながら徹夜ワーキン…。レッチリカバーVer.も大好きだけど、この人の曲はすべていいよね、セーフちん。
・「Get down on it」 クール＆ザ・ギャング …コレも徹夜中のBGMでした。このバンドの曲構成、ノリが、’80後半～’90前半のバブリージャパニーズR&Bの殆どのお手本になってるってのが、今聞くと如実に分かる。パクり過ぎ（笑）。
・「夕焼けファルセット」 175R …最近縁あって聞き始めたのであまりコメント出来ず、すみません。でもこのバンド、チョイス的には好きなタテ海苔系。アツアツのご飯を包んで頬張る、昔懐かしい味付けチックな香りで聴ける（笑）。
・「タイトなあの娘」 コン・ファンク・シャン …コレもオールナイトロングな時に。5年前かな、休日出勤時、当時のボスがデスクでJ-WAVEをガンガン流してた時にかかった曲。シビレタ。で、HMV直行。ていうか仕事ばっかジャン、オレ。
The last CD I bought (最後に買ったCD)
上の奴のヤツの他に、CHEAPなのとDICKINSONしないヤツ。
Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
ていうか、ココで気付いた。ココが5曲じゃん…。またも、早トチラー発生だ。
どうりでおかしいと思ったよ（笑）。もうめんどいからパッと思いついた
ノスタルジーソング1曲で勘弁して。特別な思い入れ曲、5曲に絞れない…。
・「Wrath child」 アイアンメイデン …「Running free」と共に、象徴的なベースリフから始まる初期曲代表。チョイス的には1st、2ndの殆どが代表曲！ この前、かに練でふと弾きずさむも、Dチューニングをナイスに指摘され…赤面。
Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
う～ん、しまじろう君よろしく！
「夏の夜に 生きてこそあれ 蛍の光」
字余り。なかなかどーして、人生うまくいかないね。
